RAID JAPAN:GX-65ML+-ST THE MAX Lt

GLADIATOR MAXIMUMシリーズの「THE MAXX」をベースに、ショート&ライトチューンを施したのが「THE MAXX Lt.」。 ※Lt＝light
THE MAXXの操作性の高さ・ユーティリティ能力を軸に、近距離かつライトな釣りにおける操作性をより昇華させたモデルです。
MAXウエイト3/8oz.クラスのワーミングを中心に、あたかも指先で操るかの如くダイレクトで明確かつ鮮明な操作性の高さはシリーズ随一。ライトテキサスリグ、リーダーレスダウンショットリグ、フリーリグ、ネコリグに、高比重バックスライドやスティックベイトのノーシンカーリグ、またエグダマTYPEカバーのようなフィネスカバージグなどで、自分での思い通りに操りバイトに持ち込むワンランク上の釣りが可能になります。
オリジナルガイドセッティングによるパワーロスの排除とバット部に採用した45°4軸補強で武装する事によりショートレングスの弱点でもあるフッキングパワーの伝達ロスをフルカバーしています。

RAID JAPAN:GA-67L+S Sidekick

ヒーローと行動を共にする相棒、時には第一線で戦ったり時には一歩下がって主役を立てる…どんな場面であっても必要不可欠、現場に欠かすことが出来ないサイドキック。
GLADIATOR Anti GA-67L⁺Sは、サイドキックの名にふさわしい、いついかなる場合にもその現場の状況にビシッとアジャストしていけるキャラクター(Rod)です。
サイドキックは6’7”のライトプラスアクションのチューブラーモデル。SOLIDにも劣らない操作性の高さと感度を誇るTIPと、LとMLの中間に位置するパワーのあるバットをつなぎ目無しの1本のブランクスで仕上げています。
極端なフィネスゲーム以外であれば一通りのフィネスリグ・フィネスプラッギングに幅広く使えるため、ベイト1本スピニング1本のオカッパリスタイルなど持ち運べるロッド本数に制限がある際にはかなり重宝するモデルです。

6フィート前半だと近距離戦は良いが距離があると頼りない…
7フィートクラスになると遠投は利くが至近距離での操作性に欠ける…
フィールドやエリアを変更してもスピニングは1本で完結させたい…

長さ的にも、硬さ（強さ）的にも用途的にも、ちょうど良いのがサイドキック。
操作性を重視する際にはフロロカーボン4～5lb、ロングキャストで狙いたい場合にはPEライン0.8号前後…とセッティングを変える事でさらにアジャスタビリティが増し出番が増える事でしょう。