新着情報
2021年12月29日
TEX : GRINT 2.0
フラットサイドのフラッシングを求めたセミフラットサイドボディによるウォブ&ロールによるフラッシングと、低速~高速までのアクションレスポンスを発泡ウレタン素材を用いる事で、ABS素材では再現しずらい領域まで到達。フロロ12ポンドで約2メートルまで到達し緩やかな潜行角度がシャローから2Mまでをカバーします。急潜行はせず緩やかに潜行する為、秋特有の最大潜行深度までの潜行中のバイトも逃しません。
障害物にコンタクトさせ続けて使うクランクというよりは、中層でのアクションでのレスポンスやフラッシングでバイトを誘発するタイプのクランクベイトです。
早野が、秋のクランクベイトシーズンのローテーションに欠けていたルアーと語るGLINT2.0。春、秋の水温低下時のフラッシング効果とアクションレスポンスをご堪能下さい。
一般的なABS素材のルアーよりも高浮力の発砲ウレタン素材を採用。高浮力素材である事に加え、バルサ素材等よりもキャスタビリティーが良いのも特徴です。
適度なウォブルの強さに加え、シャッド並みのハイピッチなアクションレスポンスでバスを魅了します。
完全なフラットサイドでは、キャスタビリティーが悪い事からキャスタビリティーとフラッシングの両立を目指し、セミフラットサイドボディを採用。投げやすさを求める為、若干のボディの厚みは持たせつつ、フラッシング効果の狙えるボディ形状により風のあるコンディションでもストレスなくスポットを攻めるキャスタビリティーを確保。 下方向へ倒れこむロールアクションでボディー側面をしっかりフラッシングさせ、深いレンジに居るバスの食い上げバイトを誘発します。
フラットサイドの特長を持たせつつ、2メートル前後まで潜るクランクはあったものの潜行角度が急過ぎて取り切れなかった魚が居たと語る早野。「春、秋の季節は、午前、午後で魚のサスペンドレンジが変わる事が良くあるから、特に中層の魚を釣るなら適度に緩やかに潜った方がバイトを取りやすい」っという要望から開発がスタートしたのがGLINT2.0です。
NIRIES: STRUCTUR NXS ELITE SPEC
ELITE SPEC STN680MS “COVER TECH & LONG CAST PE SPIN”- Spinning Model
ベイトタックルでも扱えるリグを、スピニング特有の繊細さでよりナチュラルに扱いバイトさせるアイテム。PE+リーダーを組み合わせ、カバーネコやダウンショット、ジグヘッドワッキーをロングキャストしてディープストラクチャーを撃つ。大きめのフックでリグるフォールベイトやノーシンカージャークをスーパーロングキャストでアプローチする。エリートプロがこだわるスピニングならではのラインの遊びが作る喰わせの間で、ビッグバスに口を使わせるアイテムです。
ELITE SPEC STN6100MLS “VERSATILE POWER SPIN”- Spinning Model
ロングキャストも、繊細な誘いも可能な長さでMLパワー、素直なテーパーでスピニングでの重めリグを一通りバーサタイルにこなせるアイテム。フロロラインで1/8oz+5インチワームのミドストやネコリグ、ジグヘッドワッキー。PE+リーダーでのムシ系カバー撃ちやオフセットネコリグでの沈み物攻め、ノーシンカーフォールベイトのロングキャストにも対応。アメリカのビッグバスと闘えるトルクフルなブランクが、日本でPEロングキャストフィネスとして活躍します。
ブリーデン : 13VIB/Cathy Mersey 20 / 40
NEWブレードシステム「カシマシステム」
羽が沢山あって姦しい(かしましい)ということで「カシマシステム」と名付けられたブレードシステムですが、ご覧の通り中々に斬新なシステムを採用しています。
中々喰わないマイクロベイトパターンをどうにか攻略してやろうと釣りをしている時にできたのがこのカシマシステムで、キモはアラバマ的な感じで複数ベイトのイミテートな部分なのですが、今まで喰い切らなかった魚がカナリ釣れています。
と、その前に。あまり認識されていないのですが、そもそもメタルマルがよく釣れる1つの答えは複数ベイトの演出にあります。「なんでメタルマルってあんなに釣れるの?」と聞かれた時に、ボディとブレードによる複数ベイトの話をすると驚かれたりするのですが、あまりそういうことを意識する方は多くないのかもしれません。
小魚の群れがフィッシュイーターに狙われた場合、散り散りにならないように固まろうとします。ロックオンされても群れの中に隠れてしまえば捕食者はロックオンされないようにターゲットを強引にスイッチ(入替)させています。目まぐるしくスイッチすることで狙いを絞らせない(捕食に至らせず、諦めさせる)のが弱者の生き延びる知恵です。
そのため捕食者は群れを襲い、群れの規模を小さくしたり、散り散りになるようにプレッシャーをかけたりと様々な工夫をします。ロックオンしやすくするために。
スピナーベイトがバスでよく使われるのも、アラバマリグが脚光を浴びたのも少数のベイト群を演出している点です。その効果はご存知とは思いますが、、狙いやすい少数の群れは個体や団体に捕食スイッチを入れやすいのです。
(ビーバイブ/キャシーマージー)
福岡県の中心に近い飯塚市になります。
そのため、県内どのエリアからも1時間半ほどで来る事ができます。
北九州方面から
北九都市高速馬場山IC、九州道八幡ICより200号バイパス飯塚方面。約20-30分ほどで進行方向右側となります。
福岡方面から
八木山バイパス「穂波東IC」を降りて左折(北九州方面)。
200号線バイパスを約10-15分走ると進行方向左に見えてきます。
「一太郎」さんを越えてすぐになります。
鳥栖・久留米方面から
200号バイパス「冷水トンネル」を抜けて直進。
八木山バイパス「穂波東IC」も抜けて約10-15分走ると進行方向左に見えてきます。
「一太郎」さんを越えてすぐになります。